【岩崎優】2021年の流行語を作った特殊なフォームで球威あるストレートを投げる中継ぎの核

2021年の流行語を作った男

「岩崎優」

「いわさきゆう」ではなく、「いわざきすぐる」です。

誕生日:1991年6月19日

出身:静岡県清水市

2013年ドラフト6位(国士舘大学)

185cm/左投げ/左打ち

2020東京オリンピック金メダリスト

家族はヤクルトファンという、ちょっと特殊な家庭で育っています。

2021年の流行語の流行語となった「0点で抑えられてよかったです」は、ピッチャーとして誰もが毎回口にしたいフレーズでしょう。

中継ぎということもあり、イマイチ知名度が低かったですが、阪神タイガースの優勝が現実味のある年でありオリンピックでは日本代表として優勝したことから、一気に注目されることに。

ドラフト6位の活躍が目立つ年に、それは必然だったのでしょう。

ちなみに、同じ時期に知名度を上げ”雨男”として知られることとなる青柳晃洋の登場曲を勝手に「レイニーブルー」に変更したのは、岩崎であるとされています。

波が激しいながらも実は超好成績を残している

今となってはリリーフの要であり、「スアレスの前(8回)」が定番ですが、1年目の2014年には1軍初出場初勝利を先発で飾っています。

同期である梅野隆太郎との「新人バッテリーコンビ」でも勝利するし、超順調な滑り出しでした。

ドラフト6位以下の新人が一軍で5勝したのは、球団初のことでした。

けっこうすごい。

2年目には1軍の先発ローテ入りをしますが、5回に乱調を起こす事例が多発します。

3年目にもイマイチ勝ちきれず、いよいよ4年目から中継ぎとしてマウンドに立ち始めます。

4勝1敗15ホールド

防御率2.39

悪くない新たなスタートをするも・・・その後も紆余曲折ありつつ

2019年には48試合に登板し、勝率100/防御率1.01という驚異的な数字を残します。

2020年も防御率は1点台。

満を持して、2021年の優勝争いを支えるメンバーとなったのです。

岩崎と言えば、「初めてでは打てない」と言われる独特のフォーム。

最速149kmながらも、”早く感じさせる”球威が持ち味。

チェンジアップはもちろん、フォークさえもストレートとほぼ変わらない投げ方ができる体質。

表情も変わらず、ちょっと不気味に感じることも。

頼もしいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です