渡米【ロベルト・スアレス】は2022年にメジャーリーグに行ってしまうのか?-阪神がどうしても2021年に優勝しておきたい理由-

我が阪神タイガースの選手に関する、個人的な選手名鑑を作っていきます。

詳しい経歴や”本当っぽい話”は、大体Wikipediaを見ればいいと思います。

自分勝手にやっていきます。

一発目は、あえての「スアレス」です。

現セ・リーグ、現日本球界の圧倒的守護神と言っても過言ではないスアちゃん。

本名:ロベルト・アレクサンデル・スアレス・スベーロ

出身:ベネズエラ共和国ボリバル州

誕生日:1991年3月1日

188cm/右投げ/右打ち

実のお兄さんは乳酸菌燕達に所属していて、同じく投手である「スアレス」です。

本名:アルベルト・ホエ・スアレス・スベーロ

乳酸菌の話はどうでもいいので、ここでは弟の話をしていきます。

※2021年10月18日

セ・リーグセーブ王が確定。

現時点で「42」セーブ。

球団外国人セーブ記録を更新。

レジェンド藤川球児の記録「46」越えなるか。

人生にはいろいろなルートがあるね

スアレスの野球人生は、全く順調ではありませんでした。

20歳で一度野球をやめています。

日本で言えば、大学3年生とか野球留年2年目とかで諦めちゃう感じです。

その後、肉体労働やタクシーの運転手をやっていたのは有名です。

ところで、

苦労話の際に、”土方”とか”タクシーの運ちゃん”とか出てくるのは、なんとなくありきたりで、あまりよくないなーとも思いますが、まあやっていたそうです。

確かに、大魔神や球児がタクシーを運転している姿はちょっと想像できませんね。

とは言え、

22歳で復活し、23歳でメキシコの球団に入れたようです。

ここから、スアレスのプロ野球人生が始まります。

で、結果的に来日して「スマホインターネット系球団」に所属することになります。

ここから、日本での物語になりますが・・・

携帯ショップで、ちょっと壊れてしまいます。

最初こそよかったのですが、最終的には戦力外通告。

で、阪神再生工場へと送られることになったのです。

タイガースでの初登板は、2020年の6月23日。

守護神としては、まだまだ日が浅いんですね。

でも、もういなくてはならない存在になっています。

今年優勝して最高の滑走路にしてあげよう

スアレスは、今年の優勝には間違いなく欠かせない存在です。

そして、今年優勝しておかなかればならない理由でもあります。

最近になって、

スアレスが来年メジャーに行く疑惑

が浮上しています。

実は去年の成績から今年にメジャーリーグに行くプランもあったようですが、

「阪神タイガースで優勝したい」

という彼の強い希望から、残留となったようです。

もう、優勝するしかありません。

広島の栗林選手獲得に向けてすでにフロントが動いているはずですが、来年には間に合わなそうですし、なんか”ルール”とかあるみたいですし・・・

「信頼感が絶大な抑え」がいる今年のチャンスは、逃せません。

行かなくてもいいけどね

いきなり偉そうなことを言いますが、彼がソフトバンクを経由してタイガースに来たのは正解です。

メジャーに行くための、ベストな経緯となったはずです。

去年から今年にかけ、変な風邪の影響が続いています。

去年メジャーに言ったとしても、十分なチャンスが回ってこなかった可能性は高いです。

もし、来年メジャーに行くとしたら・・・結果的にベストなタイミングかもしれません。

携帯ショップで壊れ、阪神で再生し、最高の状態でメジャーに行くことになります。

まあ、行かなくてもいいけど。

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